テスト休みがあったので休日練習は久々になります。
期末テストが終わればコンクールにむけて一直線と言いたいところですが、コンクール自由曲だけではなく色々な曲を並行して練習しています。1曲に絞って究めていくのもいいですが、様々な作品をとおして楽器のスキルや音楽性を広げたほうが結局はコンクール曲も良くなると私は考えています。
今年の本校のコンクール曲は以下の通りです。
吹奏楽コンクールの自由曲
喜歌劇「ロシアの皇太子」セレクション(小編成版)
F.レハール作曲 鈴木英史編曲
日本管楽合奏コンテストの自由曲
古事記~神々の愛の物語~
Ⅰ開闢 Ⅱ追憶 Ⅲ太鼓の調べ Ⅳ君が代幻想
鎌田拓也作曲
ポピュラーステージ吹奏楽コンクール
予選審査曲(指定):宝島(小中編成版)
自由選択曲:美女と野獣
A.メンケン作曲 鎌田拓也編曲
話題は少し変わりますが、吹奏楽による第8回シンフォニックジャズ&ポップスコンテスト全国大会の動画がアップロードされました。 神奈川県から出場した県立横浜緑ケ丘高等学校吹奏楽部の演奏を聴くことができます。顧問の山口先生は、前の前の支部吹奏楽連盟の理事長をされていた方でもあります。初出場とは思えない素晴らしい演奏です。