今日は部活動もオフでしたが、前任校から合奏指導のオファーがありお邪魔させていただきました。指揮者の先生がご都合で不在とのことでしたが、演奏会前に休校が入ってしまうためピンチヒッターとして声がかかったわけです。古巣に行って直接、合奏指導することには賛否両論あるかと思いますが、練習が前に進まずに停滞してしまうことは他校であっても避けたいところです。
それに本校が練習に行き詰っているときに顧問の先生には助けてもらった恩もあります。困ったときはお互い様ですから合奏指導を担当させていただきました。千と千尋の神隠しが想像以上に良い出来栄えで楽しみですね。かつてウチのクラスで吹奏楽部員でもあった高1のメンバーも助っ人にきてくれました。受験を終えた中３も合わせると、やはり懐かしい感じがあります。
情勢はまだまだ読めないまま３月に入りました。感染拡大防止に努めながら今できる最善の演奏会を目指してほしいと思います。
