新型コロナウイルスのオミクロン株の影響があって入国制限が出ています。年末といえば、第9の季節ですが海外の指揮者を呼べなくなっているオーケストラも出ているというニュースが流れていました。数年前から計画している事務局の人にとっては直前になっての大変なトラブルだと思います。まだ国内でオミクロン株が猛威をふるっていないだけ不幸中の幸いなのかもしれませんが、この冬がどうなっていくか心配は心配ですね。
プロオケと中学校の吹奏楽部ではスケールがまるで違いますが、地域性(地元感)を活かせるのが強みだと考えています。音楽監督が学区内に住んでいるわけですから、緊急事態であっても徒歩で学校に向かえます(笑)
本校吹奏楽部は、卒業生と幅広くジョイントするステージを設けています。それは本校吹奏楽部の卒業生だけではなく、市内中学校の吹奏楽部の卒業生を学校や年代の垣根なく交流するというものです。その交流の場が定期演奏会なのです。
今日は市内の別の学校を卒業した方が合奏に加わりました。そのうち1名は保護者と同世代、また別の方はなんと私と1つ違い(かつて合同バンドで一緒に演奏したことがある方)です。中学や高校を卒業した人たちが演奏できるような場所になると嬉しいです。
今日は、ノリノリの演奏がアップロードされていました。
衣装もすごい。
ブラスインストバンド「Groove Travelers」がアレンジ&カヴァー!