kmd-windorchestra’s diary

吹奏楽指導者、作編曲者のブログ

やっぱり「宝島」

 本日、放映された「題名のない音楽会」では7名編成の小編成吹奏楽「ブリーズバンド」が提案されていました。コロナによって大編成の演奏に対して制約があるからこそ小編成吹奏楽が見直されています。その新しい形が「ブリーズバンド」とのこと。ちょうど吹奏楽界はアンコンシーズンでもありますからタイムリーだったかもしれませんね。

www.tv-asahi.co.jp

 こういった取り組みの陰には優れた編曲家の存在が必要となります。大流行中の「紅蓮華」、吹奏楽で定番の「宝島」、超絶技巧でお馴染みの「チャールダーシュ」の3曲が演奏されました。今回は、なんとそのアレンジ譜を番組HPで無料公開してくれるとのことです。26日15時以降からPCよりダウンロードできるそうです。中高生向けにと番組では紹介されていましたが、難易度は高く上級者向けであるように感じました。

 またNHKで放映された「沼にハマってきいてみた」も吹奏楽特集(特別企画の拡大版)でした。全国6校の高校吹奏楽にスポットをあてていました。コロナ禍において各校で新しい取り組み挑戦してたり、工夫をしながら活動をしていたり、さらにはぶつかりあったりと吹奏楽の今を伝える番組となっていました。

www.nhk.or.jp

 幕総のミュージカルを取り入れた演奏会の模様は感動的でした。大阪桐蔭のミュージカルは吹奏楽ファンの中でも有名ですが、幕総も本当に素晴らしい取り組みをされています。人間として大きく成長できる部活は素晴らしいの一言に尽きます。

 最後にリモート演奏が紹介されましたが、そこでも「宝島」が演奏されていました。合奏する喜びを感じることのできる曲なのだと思います。今日、本校の練習の最後も「宝島」でした。12月の演奏会では、卒業生などを含めて大合奏予定です。