金曜日の夕方に安倍総理が退任の記者会見をし、ニュースはそのことばかりになっていますが、水泳の池江選手が594日ぶりに水泳のレースに復帰した素晴らしいニュースもありました。酷暑といえる8月も、もうじき幕を閉じようとしていますが、先日26日のアクセス数が飛びぬけて多かったです。きっと、どこかの生徒のネットワークの中でブログの存在が拡散したのでしょうね。今日は、NFC技研さんがPA機器を譲っていただけるとのことだったので片道40分のドライブに出かけました。わが愛車のタントカスタムも1年半とちょっと乗っていますが、走行距離が1万キロを超えました(毎日乗っていてこの距離…)。
吹奏楽のほうは、吹奏楽コンクールの代替となる独自大会まで1カ月を切り、演奏面でも運営面でも準備が少しずつ進んできているところです。コンクール一色というわけでもなく、個人的に思い入れの強い管楽合奏コンテストに向けての準備、さらには学生吹奏楽コンクールのほうも同時進行中でございます。また、秋のアンサンブルコンテスト、ソロコンテストに向けても始動しています。地域での依頼演奏は、コロナ禍のため1つもありませんが吹奏楽部としてはわりと忙しい9月になります。表舞台に立つまでは時間がかかりますが、こういった忙しさはある意味では幸せな悩みといえます。
せっかくですから、今年ならではの活動に今後も力を入れていきたいと思います。1週間ほど前にアップロードされた埼玉県の高校生による宝島のリモート合同演奏です。楽しむだけではなく、企画して呼びかけた人や編集作業をしている人の存在がいることを中高生には感じ取ってほしいと思います。感謝、感謝です。