今日はこちらの大会が行われました。
Symphonic Jazz & Pops Contest (xdomain.jp)
吹奏楽によるポップス最高峰の大会です。過度な演出にとらわれずにグルーブ感やアドリブ性を重視しているところが素晴らしい大会です。最高峰の大会ということで中学生には難しい課題曲が多いのでエントリーができないのが実情ですが、今後はビデオコンテストも開催されるということでさらなる発展が楽しみです。
とにかく天野先生から賞状が直接渡される表彰式がうらやましい。神奈川県から出場している「茅ヶ崎北陵高校吹奏楽部」がGOLD金賞を受賞。本当におめでとうございます。この大会に出ている学校の「レトロ」が聴きたいですね(笑)。
今日は、こちらも公開されました。
WISHの課題曲コンサートの際の「伊藤康英氏による解説と作曲者対談」です。今回は限られた時間の中だったので伊藤先生ならではの和声の解説というよりは、天野先生のPOPSに対する想いが中心に語られました。
with feel
「ポップスの世界とかジャズ世界って楽譜通り演奏することが1番ダサいんですよ」
Conga
「全部オープンだとポップス、ジャズ、ラテンの音楽にならない」
→よくある中学生の演奏。マレットで叩くところもあるくらい…
E.Bs、Frg.Hrnの雰囲気
「コンクールでやると失格になります。私のイメージはこれです」
学年末テストが終わったらみんなで視聴しようと思います。