今日は、15分だけ生徒が下校したあとにTubaを吹きました。ちゃんと練習していたのは中高の6年間のみですが、その期間にしっかりと練習したおかげで今も趣味レベルでは十分なくらい演奏することができています。その辺の中高生よりは吹けると勝手に思い込んでいます(笑)。
わりと吹奏楽関係者から驚かれることがあるのですが、高校卒業後はTuba吹きとしてどこかの団体に所属したことはありません。中学生のステージに混ざって年に数回演奏する程度・・・。大人だけでコンサートをしたり、賛助出演をしたりということも一切ありません。
社会人になってから縁あって今の楽器を入手しますが、これだけの楽器を持っていながら演奏活動はしていないわけですから「もったいない」と感じる人もいるかもしれませんね。ミラフォンのTubaは、とにかく反応がいい。中学時代から憧れていた名器を持つことができているのは嬉しいことです。
あんまり友達がいないので実現はしそうにありませんが、少人数の吹奏楽みたいなものはやってみても面白そうだなと思うことはあります。気心しれた仲間や教え子たちと演奏活動をするのも機会があればトライしてみたいですね。
大編成もいいけど、それぞれのソリストとしての技量が試されるこれくらいの人数も興味深いしやってみたい。