会議が終わるのが21:30という長時間労働の日でした。どんな業種にも残業はあるかと思いますが、週の真ん中でこの時間はやはり疲れてしまいますね。私は会議後にそそくさと帰宅しましたが、他の先生方は残ってお仕事…。こういう日は曲が書けません…。
帰宅後はネットニュースや動画の更新などを確認しています。すると「任天堂婚」の話題があがっていました。新垣さんと星野さんの婚約ニュースがネットニュース界を騒がせていました。任天堂のCMで一緒だったこともあり「任天堂婚」と言われているそうです。あまり芸能界に詳しくないので分かりませんが、共演というものは「きっかけ」の1つになりうるということは間違いないのだと思います。8個差の結婚というのが羨ましい限りです(笑)。
学校で勤めていると「先生は結婚しないのですか?」「彼女はいないのですか?」と聞かれることが日常茶飯事です。さすが思春期の中学生ですね。国語業界も吹奏楽業界も女性の方が多いので出会いもその分、多いほうだと思います。
高2のバレンタインデーは吹奏楽部員から義理チョコの山をいただきまして、段ボール箱いっぱいに50個ほどのチョコをもらいました。今よりもうちょっと若い20代の頃は、コンサートで「出待ち」をされたこともあります。嘘みたいな本当の話です。
30代に突入しましたが、10代、20代に負けない何か面白いことが起こるといいのですが・・・。ひとまずコロナが落ち着いたらという感じでしょうか。
音楽の話題に変えましょう。ワーグナーのオペラ「ローエングリン」の第2幕終盤で演奏される曲。ローエングリンとの婚礼のため、礼拝堂に向かうエルザの行列が進んでいく場面です。ストーリー展開はさておき、婚礼という意味ではこの曲が頭にすぐ浮かびます。寝る前に聴くのもいいですね。