土曜日ですが、テスト休みでオフでした。でも「独り部活」を少々・・・。この言葉は玉谷先生(現 神丘中顧問)がTwitter上で使用されている言葉です。この言葉には、ものすごく共感を覚えます。今日は、定期演奏会の準備や指導協力者(コーチ)との打ち合わせ(今度の方針確認)などを進めました。
大変、尊敬している玉谷先生ですが、今日のツイートにも共感しております。
吹奏楽って本当にたくさんの大会がある(私ですら、12月の大会で5回目ですから・・・(笑))。どれがすごいとかじゃなくて、子どもが輝ける場がそれだけあるってことです。「教員の働き方改革」で部活反対派の方々が堂々と掲げる「全国大会廃止論」というものがあるのですが、別に全国大会がなくなっても教員の多忙さは、さほど変わりません。問題の本質を捉えられていない「全国大会廃止論」はチャンスを奪うだけなのです。本当に働き方改革を推進したかったら、国が教育にお金をかけて教員を増やせばよいのです。
グラコンの全国大会(高等学校の部)の結果です。HPはアクセスができない状況ですが・・・Twitterから結果が確認できます。県立厚木高校吹奏楽部が「銀賞」を受賞です。おめでとうございます。
管楽合奏コンテストの中A(小編成)も今日ありました。いつか、本校吹奏楽部も出場したいと思っています。