kmd-windorchestra’s diary

吹奏楽指導者(JBA会員)、作編曲者、中学校教諭のブログ(吹奏楽指導、作編曲依頼はメールでご相談を)

各種、全国大会

 土曜日ですが、テスト休みでオフでした。でも「独り部活」を少々・・・。この言葉は玉谷先生(現 神丘中顧問)がTwitter上で使用されている言葉です。この言葉には、ものすごく共感を覚えます。今日は、定期演奏会の準備や指導協力者(コーチ)との打ち合わせ(今度の方針確認)などを進めました。

 大変、尊敬している玉谷先生ですが、今日のツイートにも共感しております。

玉谷敏弘さんはTwitterを使っています: 「全国出場30回目と言うと驚かれる。運動部に比べて吹奏楽界は大会が沢山あってコンクールだけでも数種類、アンサンブル、マーチング… 吹奏楽は音楽表現活動においてオールラウンドな可能性のある形態だと思う。 吹奏楽からオケに行っても良い、ジャズに行っても良い。 マーチングでも吹奏楽でも。」 / Twitter

 

 吹奏楽って本当にたくさんの大会がある(私ですら、12月の大会で5回目ですから・・・(笑))。どれがすごいとかじゃなくて、子どもが輝ける場がそれだけあるってことです。「教員の働き方改革」で部活反対派の方々が堂々と掲げる「全国大会廃止論」というものがあるのですが、別に全国大会がなくなっても教員の多忙さは、さほど変わりません。問題の本質を捉えられていない「全国大会廃止論」はチャンスを奪うだけなのです。本当に働き方改革を推進したかったら、国が教育にお金をかけて教員を増やせばよいのです。

 

 グラコンの全国大会(高等学校の部)の結果です。HPはアクセスができない状況ですが・・・Twitterから結果が確認できます。県立厚木高校吹奏楽部が「銀賞」を受賞です。おめでとうございます。

JSECC福島県委員会 公式さんはTwitterを使っています: 「2022グラコン・1日目 高等学校の審査結果を次の通り公表します。 現在、本委員会HPが閲覧しにくい状態にあります。ご了承ください。 https://t.co/xmMBYu8Xbm」 / Twitter

 

 管楽合奏コンテストの中A(小編成)も今日ありました。いつか、本校吹奏楽部も出場したいと思っています。

https://www.jmecps.or.jp/pdf/28kangakuzenkokukekka1105.pdf