新型コロナウイルスの第6波の足音が急激に近づいているような気がします。都内でも3ケ月半ぶりに300人超え。沖縄や東京は、マンボウ要請となるそうですね。第6波の足音が急激に近づいている、と表現しましたが、もしかすると波の中にもう入っているのかもしれません。新学期を前に心配です。受験シーズン本番に影響が出ないとよいのですが…。
昨日のブログで少し触れましたが「聖者の行進」をアレンジしています。すでに国内でも素晴らしいアレンジが多数あるのでまとめてみたいと思います。
まずは、レジェンドのおひとり真島俊夫先生によるアレンジ。黒人霊歌の原曲をしっかり意識した文句なしの素晴らしい作品です。ただ、これはシンフォニックジャズの課題曲になっているだけあって、難しい・・・。
こちらは、SNSやラジオでも活躍されている高橋宏樹先生のアレンジです。ゴスペルとのコラボというコンセプトでワイワイ盛り上がっています。
こちらはテレビ番組からです。クラシック調に始まって後半は楽しく大合奏という笑顔になれるアレンジです。指揮をしている角田健一先生によるアレンジです。後半は前述の真島先生がトロンボーンで演奏に参加されていますね。
そして、こちらが人気作曲家の樽屋先生のアレンジ。マゼランやマードックなどでもお馴染みですが、ポップスも定評があります。ジャズの要素とはまた別の視点で楽しめるシンフォニックなアレンジです。