ある指揮のレッスンにて…
力が入りすぎてコンサートマーチを振っているのに「ショスタコーヴィチの5番みたい」と言われてしまいました。別のレッスンでも「エル・カミーノ・レアル」の冒頭部分を振った時にも力みを指摘されました。
指揮棒の握り方を見直しました。もともと親指と人差し指で強くつまみすぎていました。グリップの握り方の映像を見直して、ある指揮者の方の映像と見比べて調整してみました。さらに三拍子の図形や置き止めの仕方なども習い始めてから変わりました。
1番気を遣うようになったのは左手と右手の使い分けです。右をコンパクトにテンポキープして左手で表現することには、今もこだわっています。ある指揮者の先生からもその点は褒めていただきました。
2020年は、まだ指揮のレッスンを受けていません・・・。このまま終わってしまいそうな気がしています。機会があれば習いたいものです。