今日は昼から珍しく横浜方面へお出かけでした。コンサートがお目当てですが、せっかく横浜まで行くのだから楽器修理の持ち込みにセントラル楽器さんに寄り道しました。
横浜の管楽器・木管楽器・金管楽器・楽器修理はセントラル楽器 (central-gakki.jp)
いつも学校訪問でお世話になっている楽器屋さんです。去年、一昨年と楽器購入でもお世話になりました。修理が必要なクラリネットを持って電車に乗る姿は自分自身でもかなりレアだと思います。セントラル楽器さんにはいつもお世話になっていますが、店舗に足を運んだのは久々でした。１０年は行っていないはず。
修理の際は、リペアセンターに持ち込みます。店舗とリペアセンターは道路を挟んで向かい側にあります。東白楽の駅で降りてリペアセンターに行く場合は、駅側の道をそのまま少し歩けば到着です。日曜の昼過ぎに行ったこともあり、すぐに受付をしてもらいました。カウンターで楽器の様子を見てもらってから、必要な修理内容、見積もり、楽器引き取り日をすり合わせます。今回のクラリネットの入院期間は２週間。引き取りは大変なので学校訪問で届けてもらうよいに厚かましくも依頼をしました。その後は割引を使って２回カフェへ。横浜に来たからにはちょっとくらいゆっくりしたいものです。
リペアセンター
楽器修理調整 | 横浜の管楽器・木管楽器・金管楽器・楽器修理はセントラル楽器 (central-gakki.jp)
カフェ
CAFE BLOOM | 横浜の管楽器・木管楽器・金管楽器・楽器修理はセントラル楽器 (central-gakki.jp)
その後は県民ホールへ移動するため東白楽へ。東横線とみなとみらい線は直通ですから横浜を挟むんですぐに日本大通りです。一応、神奈川県の公務員ですから県庁はある意味での本務地ですね。県民ホールは夏の吹奏楽コンクール高Ａを鑑賞しに行った以来です。歴史あるホールですが2024年で閉館が決まっています。
今日は「シルク・ドゥラ・シンフォニー」の来日公演（横浜公演）でした。
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演奏は、ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団でした。クラシックの定番曲をサーカスのパフォーマンスとともに楽しむステージです。曲数が多く、１曲あたりが短いので小さなお子様も楽しめます。家族連れもたくさん見かけました。将来、家族を持ったらみんなでこういうステージに出かけてみたいものです。サーカスパフォーマンスなしのオケだけの曲もありました。１曲目が威風堂々だったのですが、耳が癒されました。マーチだし大迫力の演奏と思っていたら大間違いでした。遠くから降り注ぐような煌びやかなサウンドでした。その中でアクセントがしっかり効いていました。普段から吹奏楽の爆音世界に浸かってしまった弊害です。楽器本来が持つ美しいサウンドを私自身が見失っていたかもしれません。やはりプロオケを生で聴かないとダメですね。ワルツのリズムもやはり日本とは違う。世界の音楽の一端に触れて勉強になりました。
