JPECの全国大会前日となりました。打楽器の卒業生が顔を出してくれて現役生にエールを送ってくれました。人と人とのつながりというものは力になります。お昼にはリハーサルを兼ねて中学校の先生方に演奏を披露しました。職員室の向かい側の部屋で大音量の演奏失礼いたしました・・・。お仕事の間ということもありましたが15名ほどの先生の前で演奏することができました。
今日も大会事務局から明日の大会について連絡がありました。3密対策ということで色々と直前まで対応を熟慮されていることが伺えます。コロナ禍においてホールで演奏する機会が奪われてしまった中高生がたくさんいます。そんな状況下においてホールでアンサンブルの演奏を披露できることは非常に貴重な機会だと思います。
アンサンブルの大会ですから、指揮者として一緒にステージにのぼることはありませんが、作曲者として子どもたちの演奏に寄り添っているつもりです。明日の全国大会が楽しみです。