昨日の夜に緊急事態宣言の再延長(2週間)が決定されました。一都三県は、3月21日(日)までとなります。3月の中旬・下旬は、私の住んでいる地域では吹奏楽部の定期演奏会シーズンになります。
文化会館大ホールの閉館に伴い、市内中学校吹奏楽部の定期演奏会もかなり厳しい状況です。昨年度に引き続き、1年間の集大成である定期演奏会が立派なホールで開催できないという状況は辛いものです…。9月に独自大会を一緒に築き上げてきた仲間だけに何とかならないものかと、考えてみるも実際にできることがないのが現状です。
ただし、顧問の先生方は、私以上に熱心で吹奏楽や生徒に対して熱い想いを持っていらっしゃる素晴らしい方々なので制限のある中でも工夫して難局を乗り越えられることと思います。(私もお手伝いできることがあれば・・・)
ふと思うのが、大人の1年と子どもたちの1年はやっぱり密度が違うのです。だからこそ「チャンス」を与えるのが教育者だと思うようになりました。うちの部員にとっても地元の中学生の演奏する姿を生で見る素晴らしい機会だっただけにコロナへの憤りを感じます。
こんなときは素晴らしい動画に頼るしかないですね。
こちらは今日、アップロードされたばかりのヤマハ吹奏楽団&須川展也先生
リード アルメニアンダンス・パート1 Alfred Reed Armenian Dances Part 1 ヤマハ吹奏楽団
こちらは、私もすっかりファンになりました。聖ウルスラのステージドリル。