アンコンの東関東の支部大会(牛久大会)
全部門、全団体が映像審査になると発表されました。
2020ensemble-kyukoku0120.pdf (hksuiren.gr.jp)
緊急事態宣言が発令されている中、県をまたぐ移動をして大会を実施することは、やはり難しいものです。すでにネット上には様々な意見が飛び交っているようですが、大会ぎりぎりまで活躍の場を持たせてあげたいと調整されてきた連盟の方の想いには頭が下がります。映像による審査ということでその準備にも追われていることと思います。
今の段階では、通常の部活動を実施できない学校も多くあると思います。夏だけではなく、リスクの高いと言われる冬でこそ工夫しながら何か代替の活動を考えるのも大人の仕事かもしれません。それは演奏活動に限らず、スコアリーディングでもいいし、作編曲でもいいし、CDやDVD鑑賞でもいいかもしれません。
吹奏楽が好きな中高生が吹奏楽指導者とともに自由にオンライン上で語らう場なども時代に合わせて考えていってもよいのかもしれません。今こそ新しい吹奏楽のカタチを・・・なのでしょう。