今日からテスト休み。土曜日ですが部活動はオフです。まぁ朝から夕方まで学校でテスト作成していたので休日出勤に変わりはありませんが・・・(笑)
さて、節目となる第30回日本管楽合奏コンテスト全国大会に出場する団体が発表されました。昨日までが音源による予選審査となっていました。翌日の午前中に結果が出されるのだから早いものです。
全国大会出場校(予選審査会で最優秀賞を受賞した団体)
202430kangakuzenkokusyutujoudantai (jmecps.or.jp)
当日の進行表
202430kangakuzenkokuschedule.pdf (jmecps.or.jp)
本校吹奏楽部もエントリーしていましたが、残念ながら全国大会出場とはなりませんでした。夏のコンクールとは別の曲であえて臨みましたが、技術的に甘い部分が多いのは録音を聞いた時点でも分かっていました。ピッチが明らかに悪い部分、テンポやリズムの不安定さはプロの審査員に言わせるまでもなく課題でした。言い訳になってしまうのは分かっていますが、もう少しまとまった練習時間が取れたらよかったのにと思ってしまいます。全国大会出場校の中には厳しいガイドライン下の中で結果を出している学校もあるので結局は「指導力不足」が結果に出ています。単純に3年生と県外で一緒に演奏する機会が欲しかったです。こういう悔しい想いをしないためにも吹奏楽指導者としてさらにレベルアップもしないといけないし、一人だけではなく組織や環境づくりもしないといけません。やることがいっぱいです。
全国大会出場校の中には、個人的にも応援している神奈川県内の高校(県立厚木高等学校(高B)、サレジオ学院中学校高等学校(高A))の名前もあって嬉しくなりました。相変わらず高Bともなると超有名校ばかりが名を連ねています。吹奏楽コンクールとは違ったメンバーで別の曲を演奏してくる団体もあるでしょうから楽しみです。そのほかにも 聖徳大学附属取手聖徳女子高等学校(高A)、名古屋市立神丘中学校(中B)など楽しみな団体をあげればきりがないほどです。吹奏楽ファンとして楽しみにしていたいと思います。