第８回全国ポピュラーステージ吹奏楽コンクールの東日本大会と西日本大会の出場校が決まりました。音源審査を通過した団体は以下の通りです（出演順は改めて発表されるとのこと）
本年度のイベント│【公式】一般社団法人 日本吹奏楽普及協会 (suisougaku.or.jp)
東日本大会
【中学生の部】
・綾瀬市立綾瀬中学校
・足立区立第十四中学校
・越谷市立北陽中学校
・多摩市立落合中学校
・四街道市立千代田中学校
【高等学校の部】
・西武台新座中学校・西武台高等学校
・聖徳大学附属取手聖徳女子中学校・高等学校
・国本女子中学校・高等学校
・山村国際高等学校
・千葉県立国府台高等学校
・叡明高等学校
・埼玉県立三郷北高等学校
・茨城県立水海道第一高等学校
・拓殖大学第一高等学校
・東海大学菅生高等学校
・埼玉県立所沢北高等学校
・横浜創英中学・高等学校
・群馬県立高崎高等学校
・自由ヶ丘学園高等学校
・修徳高等学校
・千葉明徳中学校・高等学校
・神奈川県立総合高等学校
・東海大学付属静岡翔洋高等学校
西日本大会
【中学校の部】
・亀岡市立亀岡中学校
【高等学校の部】
・大阪国際滝井高等学校
・近江高等学校
・金蘭千里中学校・高等学校
・関西大学中等部・高等部
・京都府立嵯峨野高等学校
・浪速高等学校・浪速中学校
特に東日本大会の高校は、錚々たる名前が並んでいるようにも思えます。西日本大会の参加校は少ないのが気になりますが、全体を通してコロナ禍の第６回、第７回大会と少し出場校が変わってきたようにも思えます。
お気づきの方も多くいらっしゃることと思いますが、出場校一覧の１番最初にある名前が本校吹奏楽部です。無事、本大会にエントリーすることができてひと安心です。２大会連続優勝の青梅市立泉中学校はエントリーしていませんが、指揮者の先生の異動先である足立区立第十四中学校がエントリーしています。こちらの学校は、先日開催された吹奏楽コンクールの東京大会で「銀賞」を受賞されている実力校。都大会の上位大会である東京大会の常連校なので間違いなく今年のポピュラーステージ吹奏楽コンクールでも注目度No.1の中学校と言えるでしょう。
どんな大会、イベントであれ神奈川県を飛び出して他県まで遠征することは子どもたちにとっても貴重な経験となります。普段、本校吹奏楽部の演奏を聴く機会がない人にも聴いてもらえるチャンスです。顧問として成長の場、経験の場を設定していくことが大事な仕事です。遠征の手配、ホール練習、お金の工面、大会提出書類などやるべき仕事が盛りだくさん。もちろん、東日本大会に向けて限られた時間ではありますがバンド指導も欠かせません。東日本大会で演奏予定の２曲のうち、１曲を土曜日のコンサートでもお披露目します。２ヶ月前とは違うサウンドになっているはずです。
