給食の七夕ゼリーを美味しくいただいた今日この頃ですが、吹奏楽をやっている人ならあの名曲の旋律が頭に浮かぶのではないでしょうか。そう、酒井格先生が作曲された「The Seventh Night of July ”TANABATA」です。高校生のときに書かれた曲で酒井先生の代表曲でもあります。
たなばた / 酒井格 The Seventh of July / Itaru Sakai
I's Music and Road
前々回のJBA吹奏楽ゼミナールで酒井先生の講座を受講しました。ピアノがとても上手な先生でいらして軽快にメロディーを弾きながらの講座でたいへん勉強になりました。これだけの作品を高校時代に書き上げてしまう才能に脱帽・・・。
昨日、管楽合奏コンテストの運営サイドよりアンケートが届きました。今月末に開催の可否が発表されますが、このように全国の参加団体に意向を聞いた上で工夫しながら開催を模索していただいていることに感謝です。もちろん、速攻でアンケートの返信を送ったのは言うまでもありません。
日本管楽合奏コンテストが開催されることを七夕の夜に願いたいと思います。