朗読と吹奏楽のシリーズの第1作目を改訂版を作成中。過去に演奏した楽譜を見直すと色々と欠陥を見つけるものです。12月の定期演奏会で再演するので、今の編成を技量に合わせて改訂しています。マイナーチェンジなので違いを探すほうが難しいかもしれませんね。
朗読と吹奏楽シリーズは、こちらの演奏が参考になっています。
オーケストラストーリーズ「となりのトトロ」
演奏:読売日本交響楽団
指揮、作曲、ピアノ:久石譲
語り:樹木希林
音楽の授業のオーケストラの楽器紹介は、これでやればいいのにっていつも思ってしまいます。「さんぽ」の金管が耳福です。ティンパニのピッチ変更すごいし、ハープのFF感もすごいし、シロフォンやピアノも複数の声部を同時にやっている器用さ。
ストーリーも含めてあっという間に25分が過ぎていく。