中間テスト1日目。国語科は教科担任の数と採点大変さから日程的に早めにテストが組まれるようになっています。ありがたいことです。今回は俳句や和歌など芸術性の高い題材を多く出題しています。長い文章を読む必要はないですが、コツを掴まないと捉えにくい分野かもしれません。午後はひたすら採点作業・・・。明日からは、間近に迫ってきた修学旅行の打ち合わせや部活動新体制となるので大忙しです。
家に帰ってゆっくりできる時間になってからは打楽器アンサンブルの楽譜制作に取り掛かります。とはいっても打楽器アンサンブルは、本当に未知の領域…。まだ人生において1曲しか書いたことがありません。もちろん、演奏経験もないので引き出しもない状態です。
演奏経験はないけれど高校時代に打楽器パートが演奏していた曲があったことを思い出しました。櫛田先生の作品です。
打楽器に詳しい先生が、打楽器アンサンブルはあれやこれやと大量の打楽器を数名の演奏者がめまぐるしく演奏する傾向に走っているとおっしゃっていました。その先生がいうには本来はリズムの面白さを楽しむのが打楽器アンサンブルの醍醐味だとか。
その点は、激しく同意します。特にスクールバンドの場合は。
例えば、この曲をアンコンでやっている中学校があったのですが
音域の広いマリンバがいっぱいあることにただただ驚きでした。
さて、どんな打楽器アンサンブル2作目が出来上がるでしょうか。