家から一歩も出ないつもりでしたが、少しだけ学校に行ってお仕事をしました。部活動で来られている先生もいらっしゃいましたが、同じようにお仕事で来ている先生もいらっしゃいました。やはり中学校の先生の多くは連休といえども働いてるのが現状ですね。
ゴールデンウィークの目標であったアンサンブル譜ですが、半分しか進みませんでした。金管６重奏のアレンジ譜は、形になりました。途中で多少の改編はあるかもしれませんが、ベースはこれでいこうと思います。打楽器アンサンブルは、ネタをかき集めている最中です。
今回は、ホルストの吹奏楽のための第２組曲より１楽章、３楽章を抜粋しています。１楽章はハーフサイズとなっています。編成はTrp２本、Hrn、Trb、Euph、Tubとなっているので本校の２年生の編成に合わせています。本当はコルネットにしたいのですが、本校にはコルネットがないため、トランペットにしています。なお、１番のトランペットはピッコロトランペットとの持ち替えとしています。持ち替えというかだいたいピッコロトランペットです。演奏しやすいようにオクターヴ下げたり、リズムを簡略化した部分もありますが、全体としてトップの音域が高いためグレード４となります。
２年前の定期演奏会では、４楽章「ダーガソンの幻想曲」を超小編成吹奏楽に編曲して演奏しました。それ以来の第２組曲になります。木管がいるアンサンブルだったら４楽章もよかったのですが、金管だけということで１、３楽章を抜粋しました。金管のみで全楽章網羅している編曲もありますが、ものすごい難易度が高くて本校はちょっと手が出せません。
※最後がバグってものすごい細かい連符になってしまっています・・・
