大会アナウンスで告知されていた時間よりもだいぶ早くネットに全国大会の結果が公表されました。本校吹奏楽部の打楽器パートは、おかげさまで「優秀賞」を受賞することできました。4人の生徒には心からの拍手を送りたいと思います。第19回JPECの結果は以下のリンクから確認できます。
JPEC - 日本打楽器協会 (japan-dagakki.com)
昨日のブログのタイトルを大会名にしたせいか、当ブログへのアクセス数が過去最高になりました(笑)。Googleで大会名を入れると上位にヒットすることが原因みたいですね…。
今日は、昨日できなかった分の本務の仕事をこなし新年度の準備にあたりました。もちろん部活動についても着々と準備を進めています。併せて昨日の全国大会関連の事後処理にも追われました。
そして、3月31日といえば人事異動の情報解禁でもあります。今まで一緒にお仕事をしてきた先生ともお別れです。教員のという仕事は、毎年同じ人たちとずっと仕事というわけにはいきません。毎年、誰かしら入れ替わるものなのです。
吹奏楽界で言いますと、名古屋市立植田中学校を率いてこられた玉谷先生がご自身のTwitterで異動報告をされていました。言うまでもなく植田中学校は、限られた練習時間の中で各種コンクールで素晴らしい成績を残された唯一の中学校です。部活動のガイドラインが施行されたこの時代においては、あらゆるバンドの手本になっています。
直接の面識はありませんが、年末のJBA吹奏楽ゼミナールで植田中&玉谷先生がモデルバンドをしていたこともあり、私にとっても憧れのバンドであり、憧れの吹奏楽指導者でした。昨日、埼玉の会場ですれ違い同じ場所にいたというだけでこみ上げるものがありました。なかなかトップバンドと同じようにとはいきませんが、本校なりに質を高めた効率の良い練習を考えていこうと思います。