ブレーンが過去のWindsを特別公開しました。
今日は、アルフレッド・リード氏の生誕100周年になります。
在りし日のリードさんが選抜バンドでOthello (オセロ)を指揮する様子【Windsビデオ1996年8月号より】生誕100周年の今年、巨匠の功績を称えて特別公開ー(音の輪ウインドシンフォニー)
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リード作品の在庫を増やしているそうです。
ブレーン・オンライン・ショップ |アルフレッド・リード生誕100周年の今年 演奏会で特集を組みませんか?: 吹奏楽・アンサンブル・合唱の通販サイト (brain-shop.net)
個人的には中学・高校と2度にわたって演奏したリード作品があります。それは「エル・カミーノ・レアル」。数年前にJBA吹奏楽ゼミナールでも勉強した曲でもあります。エルカミの演奏は、以下のものが大好きです。メリハリが効いてる好演。指揮は保科先生。
A.リード/エル・カミーノ・レアル フィルハーモニックウインズ浜松
高2の青春全盛期に合同バンドで演奏した「春の猟犬」も忘れられない1曲です。あのころが楽器吹きとして1番輝いていました(笑) リード博士自作自演の動画を発見しました。日本で聴きなれているものよりもテンポが遅めですが、後半にあるハチロクに中間部の旋律が乗っかるところが感動的です。ポリリズム最高。
春の猟犬 / A.リード [自作自演] (The Hounds of Spring / Alfred Reed) 【ミュゼ・ダール吹奏楽団】
追記:今年は、私の生誕30周年メモリアルイヤーでもあります(笑)