2021年は、今までの音楽活動に＋αの挑戦をしたいと思っています。需要が全くないコンテンツかもしれませんが、普段やっている編曲の様子を動画配信しようと計画しております。日曜日に撮影予定。その動画を編集して数日後にYoutubeで配信しようと思っています（従ってライブ配信というわけではありません）。
今回のお題は、スコット・ジョプリン作曲の「ジ・エンターテイナー（The Entertainer）」を超小編成吹奏楽（15人編成）にアレンジするというもの。曲は撮影尺の関係上、フルサイズではなく一部のみとします。私のこだわりである「現場の中学生が取り組みやすい」というところ（調性、音域、オーケストレーション）についてお話する予定です。
「ご期待ください。」と言いたいところですが、期待はできないですね・・・
さて、オーディオテクニカ様が素晴らしい企画を発表されました。
Power of Sound プロジェクト 吹奏楽部オンライン配信サポートキャンペーン」
オーディオテクニカ、吹奏楽部に「オンライン配信」提供 - 相模原町田経済新聞 (keizai.biz)
全国で1校という枠ですが、機材やレコーディングをフルサポートしてくれる模様です。このように企業がコロナ禍で発表機会を失った吹奏楽部を支援するのは本当に素晴らしいことだと思います。オンライン配信とか動画作成がこの1年で広がりましたが吹奏楽部の現場で実現できているのは、ごく一部の団体のみです。機材がない、ノウハウがないのが実情です。応募締め切りは、2月12日となっているようです。
