kmd-windorchestra’s diary

吹奏楽指導者(JBA会員)、作編曲者、中学校教諭のブログ(吹奏楽指導、作編曲依頼はメールでご相談を)

課題曲2023 冒頭1分いよいよ公開

 今日から3学期がスタートです。久々にクラスで顔を合わせる子どもたちは楽しそう。大変なことも多い学校だけれど同年代と顔を合わせる楽しさ、先生と会える喜びというものはやっぱり良いものです。「ワクワクした気持ち」をパワーに変えて勉強、スポーツ、文化芸術にあたってほしいと思います。

 

 帰宅後は、こちらがアップロードされていました。1月上旬公開予定とされていたので、毎日チェックをしていましたが10日の18:00にYouTubeで公開されました。

 

以下のリンクから視聴することができます。

 

youtu.be

 

 早くスコアが欲しい。年明けに郵便局には行って申し込みは済ませています。

 全国各地で課題曲コンサートが開かれますが、私は毎年お馴染みの佼成ウィンドの演奏会に出かける予定です。天野正道先生のプレトークも楽しみです。

課題曲コンサート2023|その他演奏会|東京佼成ウインドオーケストラ Tokyo Kosei Wind Orchestra (tkwo.jp)

2023 吹奏楽始め

 今日から2023年の吹奏楽部の練習がスタートです。14日も間が空いた後の練習となると、しっかりみんなが登校するのか若干の心配があるのですが元気に登校してくれました。ある運動部の顧問が「吹奏楽部の方が部員数が多いのに休みの人の数が圧倒的に少ない」と言っていました。うちはガイドライン遵守の吹奏楽部ですから「やるときはやる、休むときは休む」を徹底してやっていきたいと思います。

 12月の最後まで3年生が活動している珍しい吹奏楽部なので今日からが本当の意味で新体制のスタートでした。今年の目標やそれを達成するための具体的な行動を考えるところから始めて、新しい楽譜を3曲ほど配付しました。新体制移行に伴って何人かの部員は担当する楽器が変わったり、使用している楽器を変えたりしました。冬の間は、基礎を徹底的にやっていきたいですね。

 4時間弱の練習はあっという間に終了。楽器を持って帰る生徒も今日は何だか多めでした。半日だとやや物足りないかな、と思いつつ練習の質の向上も図っていきたいと思います。

 帰宅後の午後は寝ました・・・。

というもの熱はないもののワクチンの副反応とやらで本調子でないようです。あまり不調を感じるわけではないのですが、目が二重になっていました。二重になるのは体調不良の信号なのです。大人しく寝るしかない。そういう意味でも半日練習で良かったと思います。

 寝るのも身体が痛いのです。理由は簡単で両腕が痛いので寝返りが打てずに同じ姿勢が続いてしまうからです。明日には回復していきたいと思います。

4回目のワクチン接種

 3学期の授業準備をだいぶ進めました。お昼ごろに少しお休みをいただいて今日は4回目のワクチン接種に出かけました。市の集団接種会場も夏とは変わっていましたが、スムーズにオミクロン株対応のワクチン接種を受けることができました。昨日のインフルエンザワクチンを左肩に打ったので、今日のコロナワクチンは右肩に打ってもらいました。予想通り左右それぞれ違った痛みと違和感がありますが、数日間の我慢ですね…。

 1月ともなると各地で新人戦と銘打ったコンクール等が実施される時期でもあります。来年度のコンクールを見据えた新体制が各地で本格化していくわけです。神奈川県内でも市や地区で新人コンクールを行うところがいくつかあります。その中でも1番メジャーなものは「鎌倉三浦地区吹奏楽研究会主催」の「かながわ新人コンクール」です。

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​「新人コンクール2023」参加団体は以下の通りです。(50音順)
日時:​2023年1月15日(日)10時開演予定

会場:横須賀市文化会館

 

中学校の部
 

相模原市立相原中学校

横浜市立秋葉中学校

横浜市立市場中学校

海老名市立海老名中学校

横須賀市立大津中学校

鎌倉市立御成中学校

横浜市立希望が丘中学校

鎌倉市立腰越中学校

東海大学付属相模高等学校中等部

横須賀市立常葉中学校

横浜市立西本郷中学校

葉山町立葉山中学校

横浜市日吉台中学校

横浜市立保土ケ谷中学校

座間市立南中学校

横浜市立谷本中学校

 

高等学校の部
 

県立厚木東高等学校

県立荏田高等学校

立海老名高等学校

県立追浜高等学校

相模女子大学中学部・高等部

横浜市立桜丘高等学校

県立座間高等学校

県立七里ガ浜高等学校

湘南学院高等学校

県立茅ケ崎北陵高等学校

桐蔭学園高等学校

県立相模原中等教育学校

三浦学苑高等学校

横須賀市立横須賀総合高等学校

横浜高等学校

(五十音順)

 

 また、今の季節は多くの学校がコンクール曲に悩む時期でもあります。そんな中でブレーンの宅配スコアがセールをやっています。3冊購入で40%オフ。私は選曲とは関係なしに読みたいスコアがあったので、このセールに乗っかって注文を済ませました。以下のリンクからアクセス可能です。

 ブレーン・オンライン・ショップ |吹奏楽・アンサンブル・合唱の通販サイト (brain-shop.net)

名バラードのアレンジ完成

 年末年始休業を終えて昨日あたりから各地で「仕事始め」となっている日本列島です。私は振替休日をとらなければならない関係でフルタイム勤務ではありませんが、新学期準備のために学校には顔を出しています。

 さて、本業と並行して12月中旬からアレンジを始めた「Twilight In Upper West for Soloist and Small Wind Ensemble」がパート譜も含めて完成しました。形になったという意味では、2023年の新作ということになります。打ち込み参考音源も完成。

 吹奏楽界でも演奏経験の多いと思われる「宝島」や「オーメンズ・オブ・ラヴ」の作曲者である和泉宏隆先生の名バラードの吹奏楽版です。バラードというと「美しさ」が連想されがちですが、しっかり演奏すると後半の盛り上がりは「熱い」ものがあります。熱いという言葉で形容するのが、あまりしっくり来ていませんが・・・。このアレンジのお披露目ステージが決まっているわけではありませんが、新体制のバンドで練習していきたいと思います。本校吹奏楽部が苦手としている音色の使い分けや長いフレーズで演奏する良い練習にもなるでしょう。2月の間には、知り合いの高校生、大学生なども巻き込んでレコーディング(ちょっとしたPV撮影)も行っていきたいと思います。

 仕事の帰りがけに近所の病院へ寄って「インフルエンザ予防接種」を受けました。久々にインフルエンザ流行に入っている日本です。看護師さんからは「もう少し早く来れたらいいですね…」と言われてしまいましたが、まさにその通り…。本当は、あと1ヶ月早く行きたかった…。ちなみに明日は、新型コロナワクチンの4回目です。これもクーポンは、だいぶ前に届いていたのですが仕事を休める日がなくて先延ばしになっていました。ダブル接種に若干の不安はありますが、身体を大事にしていきたい2023年です。

初詣と師匠

2023年1月3日のことです。

 

 毎年の恒例行事になりつつありますが、指揮の師匠のお宅に招かれ小さな新年会に出かけました。奥様はピアノ教室の恩師、旦那様は指揮の師匠であります。

プロフィール (music-tel.com)

山手マエストロ・ピアノ教室講師紹介 (music-tel.com)


 マエストロのご自宅に伺う前に少々寄り道をして本牧山妙香寺に初詣に行きました。個人的には、こちらも毎年恒例行事になりつつあります。吹奏楽発祥の地に足を運び、吹奏楽界の発展を祈りました。冬休みはほとんど部活動もオフなので良い意味で気持ちをリセットできる聖地です。妙香寺から歩いて10分弱のところにマエストロ宅があります。これもまた縁だと思っています。
 2022年1年間のご報告をしました。師匠は、いつも嬉しそうに褒めてくださり、また音大出身者から疎まれないかも心配してくれます。ワインを飲みながら為になる話をたくさんしてくれるので復習の意味で記していきます。

◎良いこと

・綾瀬ウィンドシンフォニーの立ち上げ
生涯学習としての意義

・Finaleの使い手
→仕事の早さ

・オリジナル曲の創作
→メロディーメーカーではなく、諸コンセプトを元に

 モチーフ作って積み上げていく手法

◎これからの視点
SDGsの中に「文化」を入れていくべき


・自分をアマチュアと言わないこと
→謙遜と自信のバランス

2023年 メモリアルイヤー 

 中学時代に1番演奏したかった曲がE.エリクソン作曲の序曲「祝典」(祝典序曲と混同しないように・・・)でした。Tubaにもたくさんのメロディーがあるからです。今年は、生誕100年の節目の日。全国各地で演奏されると嬉しい1曲です。一度だけ市内の合同バンドで演奏したことがあり、Tubaで臨みました。中間部のメロディーが当時、井上陽水の少年時代にしか聴こえなかった記憶があります。

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  2023年が生誕100年といえば岩井直博先生です。新米教員だったころの課題曲が復興への序曲「夢の明日に」でした。岩井先生の作品はもちろんですが、ポップス系課題曲は大好きだったので、B編成バンドでしたが楽譜を買って演奏しました。今の学校に異動して最初の年にも取り上げました。もちろん2023年も改めて取り上げる予定です。

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 生誕90年の作曲家にフランシス・マクベスもいますね。これは中学3年生のときに時間をかけて練習した記憶があります。英語の授業の単語テストで「festival」が書けなくて「Jubilo」と書いて×をもらったことを今でも覚えています。この年代の吹奏楽曲は名曲ばかりですが、演奏される機会が減ってきている・・・。平成生まれの吹奏楽指導者だからこそ大事に受け継いでいきたいレパートリーです。

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2023年の幕開け

新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

 

 新年早々、病院へ行きました。年末から入院していた父親が退院するからです。正月から働いている医療従事者には感謝です。適切な処置により、体調は回復。ただ、対症療法ですから根本となる原因の治療はこれから始まるとのことです。

 帰宅後は、食事制限があるもののわりと普通に過ごしていました。明日は一家集合の日です。家族との時間を大事にする2023年にしていきたいと思います。

 

 音楽活動としては、和泉さんの名バラードである「Twilight In Upper West」の吹奏楽版アレンジに取り掛かっています。もちろん、編曲許諾はいただいております。「オーメンズ・オブ・ラブ」「宝島」は、言うまでもなく真島先生によるアレンジで大ヒットしているわけですが、「Twilight In Upper West」を知らない人が多いです。私も中高生時代は知りませんでしたが…。「オーメンズ・オブ・ラブ」「宝島」と同じように真島先生のアレンジ譜は存在していますが、なかなか演奏されていません。余談ですが、エレクトーンでは、わりと演奏されている作品(アレンジャーが誰だかは分かりませんが・・・)のようですね。

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楽譜はこちらから注文できます。(販売譜)

トワイライト・イン・アッパー・ウエスト (バラード)/和泉宏隆(真島俊夫) 吹奏楽楽譜ならブレーン・オンライン・ショップ (brain-shop.net)

 明るく元気になる曲のイメージがありますが、和泉さんはいくつも名バラードを残しています。とりわけサックスがずっとソロを受け持つ「Twilight In Upper West」は吹奏楽向けであるようにも思えます。この真島先生のアレンジは、「トランペットソロとバンド」の組み合わせにしています。また、イントロは真島先生の創作なので原曲とは異なります。後半のピアノソロの部分は、バンド演奏をメインにAメロを崩した形になっています。言うまでもなく、真島先生のアレンジは、大変鳴りやすいようにアレンジされていますし、ホルンの使い方なんてアレンジャーを聴かなくても分かるくらい特徴的です。

 この真島先生の編曲とは、差別化を図りたいと思っています。

・2管編成で小編成でも演奏可能。大編成用にdivを付ける。

・原曲キーは維持しつつも中学生にも無理のない音域調整をする。

・イントロは、創作せずに原曲を生かす。

・アルトサックスソロをフューチャーする。

 ただし、細かい音符は省略し難易度を下げる。

 シンプルに行きたいときは伊東版、

 装飾したいときは本田版を参考に味付けしてください。

 また、ソロをフューチャーしなくても演奏できる楽譜にする。

・2コーラス目のピアノソロ部はヴィブラフォンソロにする。

・2回目のサビのあとに3回目のサビを入れてアドリブパートとする。

 これは、1997年の本田雅人Verを意識。

 

以上が今回のアレンジコンセプト。

仕上がったら演奏してレコーディングもしたいですね。

第40回 吹奏楽ゼミナール 3日目

 吹奏楽ゼミナール3日目、最終日です。1泊素泊まり6000円の年末価格としては安いアパホテルを後にして、会場に向かいました。講習が始まる前に改めてお世話になっている井上副会長にご挨拶をしました。地域移行についての情報交換を今後も取っていくことを確認しました。
 特別講座「JBAと国際交流について」は、93歳になられる秋山紀夫先生(名誉会長)のご担当でした。井上先生の軽快なツッコミが入りながらの進行で主に戦後日本の吹奏楽の普及について教えていただきました。生き証人とはまさに秋山先生のことです。93歳であれだけ元気でしっかりされている方(ものすごい記憶力)を見たことがありません。先週までは単身で台湾のイベントに参加されていたそうです。
 日本吹奏楽の発展ためにはABAのような組織ぐ必要であるとアドバイスを受け、JBAが発足しました。錚々たるメンバーでアメリカに研修視察に行かれて日本の吹奏楽が少しずつ発展していきました。今回の吹奏楽ゼミナールのような講習会や浜松で5月に開催されるバンドクリニックもアメリカの影響を受けて日本でも始まっているのです。私たちがこのように勉強できるのも先人たちの積み重ねがあってのことなのです。
 最後は選択ゼミナールです。杉本先生の編曲講座に行きました。「編曲に関するQ&A」というマニアックな会です。コロナ禍以前も行きましたが、そのときは3名でした。今回は10名以上いたようにも感じました。受講生の中でも普段から曲を書いて締め切りに追われているのは私ぐらいでしたが・・・。音を出したときに良く響かない原因をいくつか再確認できたので明日からの作編曲活動に生かしたいと思います。

 午後の認定試験の受験は今年は見送ったので昼過ぎに名古屋を出発。17時過ぎに神奈川の自宅に到着しました。オンラインを含めて今回で6回目のゼミナールでしたが、初参加という方も多く、一生懸命に吹奏楽に取り組む人が日本中にいることに嬉しく思います。来年は、地元の市や地区でも指導者研修会を開きたいと思います。

第40回 吹奏楽ゼミナール2日目

 神奈川を出たあとに家の方で色々ありまして、大変なことになっておりますが私は名古屋で吹奏楽のお勉強です。9:00~18:30まで丸一日吹奏楽漬けでした。

 

ということで今日のおさらいです。

「中級指揮法」が2コマ行われました。昨日と同じモデルバンドでしたが、今日の講師は私も以前教わった川本先生でした。受講申し込みに遅れてしまったので本日も聴講生でした。曲はホルストの第1組曲。曲想に応じた叩きの位置、快活なところでは図形を小さくしないとかえって重くなってしまうこと、メロディーだけでなく和音の切り替わりを意識して振ることなどを学びました。

 午後は甘粕先生による「バンドトレーニング法」です。国際的なコンクールでも成果を挙げられた今最も注目されている指揮者であり、バンドディレクターです。「だれ吹」のDVDシリーズでもお馴染みで楽しい初心者指導は、日頃から参考にさせてもらっています。すぐにでも試したくなるトレーニング術はもちろん、プレイヤーの乗せ方なども参考になりました。

 続けての講座は、あの「ジェネシス」の作曲家でもある鈴木英史先生による「吹奏楽スコアリーディングを学ぶ」です。スウェアリンジェン作曲の「ロマネスク」を題材にしながら、スコアを読み解いて実践的な指導につなげる術を学びました。作曲者や指揮者は「音を出さないチーム」だからこそ、プレイヤーが音を出す前の段階でしっかりと音楽の全体像をとらえておく必要があります。作曲家ならではのスコアの読み方(楽譜以前に表紙などにも注目)も参考になったし、ロマネスクの中の「F」のユニゾンは今まで見過ごしていました。FのユニゾンからEsのⅠの和音につながるさまは「ジェネシス」のデジャヴでもありました。発見の多い講座となりました。

 最後の講座は「管楽器指導法」は、木管楽器の講座を選択しました。橋本眞介先生の講座はすでに何度か受けていますが、クラリネットはいまだに分からないことだらけなので改めて受けにいきました。なんと名古屋市立神丘中学校(玉谷先生が現顧問)の1,2年生のクラリネットパートの生徒さんがモデルとして参加されたのでリアルな中学生を前にした実践的な指導法を学ぶことができました。これは過去にないパターンです。息の方向、マウスピースの加え方、息の流れのチェック方法などをチェックする方法は実践的で私でもできる方法でしたので年明け以降に実践しようと思います。

 明日でいよいよ最終日。楽しく学んで神奈川に持ち帰りたいと思います。

第40回 吹奏楽ゼミナール1日目

 去年、一昨年とオンラインゼミナールの形式でしたので対面での実施は3年ぶりです。新幹線に乗るのも修学旅行を除くと久々となります。そして、名古屋音楽大学までやってきました。

 勉強したことの復習も兼ねて記録しておきたいと思います。

 1つ目の講座は「リハーサルクリニック」です。モデルバンドは名古屋音楽大学学生バンド、講師は小林恵子先生(桃太郎バンド首席指揮者)です。ジェイガーの「シンフォニア・ノビリッシマ」を使って音楽をどのように料理していくのかを勉強しました。個々の奏者が指揮者に合わせるだけでなく、バンド内のセクションでアンサンブルさせることにもこだわっていらっしゃることが印象的でした。

 2つ目は、同じモデルバンドを使った「中級指揮法」です。申し込みの先着順に敗れてしまったので私は聴講生でしたが、得るものはいくつかありました。音楽に合わせた振り付けではいけない、音を引き出して作っていくのが指揮者であるということは肝に銘じておきたいところです。

 3つ目は、「コードネーム講座」。作編曲者の杉本幸一先生が講師です。杉本先生は、先日のポピュラーステージ吹奏楽コンクール全国大会の審査員の1人でもいらっしゃいました。基本的なコードから最後はテンションコードまで音を鳴らしながら、その構造を説明されていました。わりとここは私の得意分野でもあります。

 1日目最後は選択制のゼミナール。JBA副会長の井上学先生が担当する「文化部活動の地域移行について考える」を選びました。私自身が市の地域移行の検討会議のメンバーであるので全国の動向を知るのは今回の目的でもあります。1ヶ月半くらい前に井上学先生にはメールで直接やりとりをさせてもらっていました。愛知県吹奏楽連盟理事長も同席され、全国の中でも進んでいる愛知県の取り組みを中心に聞かせていただきました。

 子どもたちが吹奏楽に取り組める場所を確保するためにも、奮闘したいと思います。